さかえのよ
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(潮)アタシ、どうしちゃったのかしら!

◆雑記
08 /06 2018
妹に第1章のプロット送ったら、お返事が来たの!
姉妹というより双子レベルで的確な感想がかえってきて、一人じゃないって素敵なことね♪と再確認したわ!

ところで、ここ数日、アタシの中のオネエが止まらないのよ!
アタシ、どうしちゃったのかしら!
そりゃ2か月ほど前から、オネエ言葉で繰り広げられるブログを毎日読んではいたけど、それだけじゃないの。
そのブログ読んでるだけだったときは、こんなにアタシの中のオネエが騒ぐことはなかったわ。

きっかけは、この動画よ!
この動画見て以降、アタシもオネエ口調が頻発するようになったわ!
なんなのッ!
なんなのかしらッ!




上のお二人、別にオネエじゃないのよ。
オネエ口調で遊んでるだけの方なのよ。
なんだかわからないけど、盛大に感染してしまったわ!

きっかけはこの動画としても、おそらくはずっと、アタシの中のオネエが外に出たがっていたのね。
そいつが「アタシ、今がイイッ!」って弾けだしてきたに違いないわ。

なんで今なのかなんて、知らないわよ。
そんなのアタシが聞きたいわよ。



(潮)できないことってあるよね

「私のあなた、あなたの渡し」メモ
07 /18 2018
ノートに付箋を貼りつけまくったプロットを、エクセルにまとめてるところです。
なんでエクセルかっていうと、自分のためと、妹にいずれ見せる時のためです。
やはり付箋だけでは断片的すぎて、ダメ。
もう少し細かく状況をメモしないと、しばらくぶりに見た自分でもよく分からないからね。

そんでその作業中、自分に萎えとる。
面白おかしくしたいシーンが、つまんないんだもん。
息抜きみたいにして読み進めて欲しいシーンが、つまんない。
こういう流れで進めたいっていうのはメモしてってるんだけど…
なんだろうなー…
セリフかな?
なんかセリフがつまんないのかな。
いや、マリアかな。
マリアのやることなすことが、つまんないのかな。
なんかキレ味悪い?

だからね、面白おかしいシーンとか、特にマリアが出てるところは、もう自分でどうにかしようとするのやめたのだ。
流れだけを決めて、細部は妹に丸投げしよう!(笑)
マリアの言動はもう、フルで妹担当にしるのだ!

どうかお願いしまァす、斑丸様ァーハッハッハッハァー!
ヾ(・∀・)ノ



(潮)8ハウス的作品傾向

◆雑記
07 /11 2018
また星占いネタ。すまん。
最近はまっとる。

私、潮八の出生ホロは、8ハウスに土星がある。
実はよくわかってないのに説明するが、どうやらこの土星とやらは「どうしても苦手意識を持ってしまうが、克服すべき人生の課題」というものを表しているらしい。
土星が8ハウスにあるということは、8ハウス的なことが私の課題ということだ。

8ハウスは「共有のハウス」と言われているそうな。
他者と一体化して共有することや、もの。
自分の力ではどうにもならないことや、もの。
キーワードとしては、生と死・遺産・セックス・もらう・継承などがある。
キーワードだけ並べてみても、ぱっと見はあんまり共通項が感じられない。
けど、根っこには「共有」があるよね。なんとなく。
まぁこの辺は私が説明するより、調べてもらったほうが早いから説明しない。

ほんで、8ハウス調べてるうちに笑えてきたのが、自分から出てくる作品傾向が見事に8ハウス的なものだったということ。
不思議だなーって思うのさ。
無意識に、課題に取り組んでるんかなーって。
脚本術でなんだかんだ色んなこと考えてはきたけど、結局はこれがテーマなんだと思うよ。私の作品の。
テーマはなんのことはない、単なる8ハウスだよ(笑)

まぁナイチンは私以外の力がたくさんこもってるし、お題系のやつも純粋に自分の中から出たものじゃないので一応は除外するけど、他の作品がとにかく顕著よ。
面白いからメモっとく。



『ひとりぼっちの人魚』
『約束の展開』
『少年と男』

この辺はさ、もう「生と死」でしかなくて、我ながら草だわ。
ひとりぼっちの人魚は、大切な人の突然の死と、ひとり生き残った自分という苦しみを克服して、どっか旅立っていく話だし。
約束の展開は、死に際のことしか考えてないし。
少年と男は、メンタル的に死んでたやつが自分の中での統合果たして再生し、これまたどっか旅立っていく話だし。



『葛飾、最後のピース』

この作品では、一英とジャスティーに同じ経験、思いを共有させた。
同じようにその辛い思いを共有してる人がいるよって、一英に知らせたかったから。
ほんで、共有してる人がいるから大丈夫だよとか、一人じゃないから救われるよねとか、そういうこと伝えたかった。
書いてる時はそんなこと明確に認識はしてなかったから色々失敗してるけど、8ハウスについて勉強してて、あー自分の書きたかったものの根底はここにあったんだってやっとわかった。
とても分かりやすい説明をしてくれてたブログ見つけたので、ちょっと要点をメモさせていただく。(こちらのブログ様から)

・第8室は何もかもを共有することになる
・相手が喜びを感じたら、自分も共鳴
・相手が悲しみを感じたら、自分も共感
・悲しみを取り除こうとするのではなく、その悲しみを抱えるとどんな感じがするのか理解して、見守る
・独りで美味しいもの食べて「美味しい」と感じるより、2人で同じものを食べて美味しさを感じるほうが感動が広がる。独りで悲しみを感じるより、その悲しみを理解してくれる人が側にいたら、静かな気持ちで悲しみを受け止められる。2人で共感することによって、独りでは感じられない深い感動がそこにある

これな。
この作品のテーマを一言でいえば、「共有すると楽になる」だったのかもしれないね。
ジャスティー編でも、一英に苦しみを受け止めてもらえる(共有してもらえる)ことがジャスティーの心を楽にした、ってことを書いてるんだと思うよ、潮八って人は。



『私のあなた、あなたの渡し』

ほんで、今手掛けてるこの作品よ。
「生と死」はバッチリ入ってる。
仇討ちだなんだ言ってるし、不老不死なんて要素も出てくるし。
そして「共有(共感)」の要素もすごく出てくる。
バルバオーロ殺すべしっていう気持ちを、タットとカンクが共有してるし、それが二人をつなぐ絆でもあるし。
また、先ほどのブログ様が説明しているように、「その悲しみを抱えるとどんな感じがするのか理解」っていうのが、この作品のメインどころでもあるかもしれないと、今思っている。
ちょっとね、まだ書き終わった作品じゃないから、自分でもふわーっとしてるんだけどさ。
この記事で図らずもしっかりハッキリ言っているように、同化しなきゃ分かるわけないだろということ。
とにかく、タットに「共感」というものをさせたいと思っている。





そんなわけなので、8ハウス的なの読みたい人寄っといで!

(潮)色々とマリアに押し付ける

「私のあなた、あなたの渡し」メモ
07 /03 2018
プロット書いてて、流れが悪くなるところがたびたびあって。
そんな時は、流れじゃなくて基本設定がこじれてるケースが多いことに気づきました。
流れは変えなくていい。
ただ、演者を変える。
そうすると、なぜかスムーズになる。

以前、演者を変えたらうまくいったケースがこちら。
http://sistertainment.blog24.fc2.com/blog-entry-685.html
パルタンでの重要発言をカンクでもタットでもなく、マリアにやらせてみたらなんか落ち着いた、という話。

今回、つまづいたのは冒頭なんですけども。
こんな感じで進めてました。

バルバオーロ討伐のため、バルバオーロに襲撃された魔法院を巡っているカンクとマリア。
ある人物に追えって言われたから追ってる。
でも追うだけじゃ後手後手で捕まえられない。
本当に追うだけでいいのか?
待ち伏せするほうがいいんじゃないのか?
こうして追うだけでは、犠牲者が増える一方だ。
魔法院は行くところ行くところ、ひどい有様。
人っ子ひとり生き残っていない魔法院もあったりして。
この惨状を目にして、そうとう滅入っているカンク。
しっかりしろ滅入ってんじゃねぇと叱咤するのが、マリア。

…という流れ。
ここだけ見ると「いったい何につまずいたんだ?」って感じだと思いますが、この先の流れを感じてプロット作ってる身としては、やばい、なにかがグジュグジュしてる、ぐだる予感、これでは今までと同じところでダメになってしまうって感じのやりとりに思えたのです。

今までは、漠然としたカンクの基本設定として、こういう面がありました。
「メンタルが豆腐並み(よく言えば優しい)」
「優柔不断(よく言えば優しい)」
「迷いながらことをすすめる(よく言えば優しい)」

この設定ゆえの「惨状に滅入る」なわけだったのですが、ストーリーが色々と変わったせいなのか、カンクのこういった面が今このシーンで顔を出すのはなーんか違うような気がしてきたのです。
もちろんその気持ちはあるけど、中に隠すというか、出してる場合じゃないのかもしれないし、今それ言っても仕方ないって割り切らないとやってけないとか、なんか色々「滅入らないように」なってる感じがカンクから出てきた。

じゃあもう、ここの冒頭で滅入る必要ないかなー、って削除しようかと思ったんだけど。

カンク、滅入らない。
マリアも滅入らない。
今このシーンに二人しかいない。
誰も滅入らないとは、ブレねーなこの二人。
でも今、「バルバをこうして追うことに本当に意味があるのか?」ってこいつら疑ってるんだよな。
ブレてねーわけねーんだよ。
やっぱりどっちか、少しくらいブレてみようぜ?

というわけで、消去法でマリアを滅入らせてみたわけですよ。
したらね、なんかまた上手くいった感が出ました。
しっくりきた。

なんでしっくりきたか考えてみると、マリアの過去に繋がった「滅入る」になったからなんだと思います。
マリアの設定(過去)では、死ななくていいはずの命が奪われることに、悔しい思いを抱えているから。
迫ってる危険があって、それが予測できるのに、バカみたいに放置したり突っ込んでいくの、許せないってマリア思ってるから。

でもカンクはちょっと違う。
そこに犠牲が出るのは解ってる。だからなるはやで解決はしたいとは思ってる。
なるはや=元凶を潰すこと。
カンクは、犠牲を助けてたら元凶を処分するまで時間がかかる。
だからまずは元凶を叩くのが最適、って思ってる。

以前は漠然と作ってたから、カンクがそういう考えを抱いているって作者のくせに知らなくて、「犠牲に滅入る」なんてやらせてた。
正直滅入らないわけじゃないけど、それを上回るくらい、上回らないといけないって思うくらい、元凶潰しに対する意欲がすごいはずなのにね。
多分、犠牲を見れば見るほど申し訳なさ満載になって、元凶まっしぐらになるはず。
そういう性質担当なんだ。

もしここでカンクが滅入ってたら、それはなんの伏線でもないし、のちのち作者自身が処理に困る情報提示になると思う。
でもここでマリアが滅入るのは、彼の過去に繋がるもので、のちの伏線になる情報提示として機能すると思う。
うんうん。
きっと私だけが納得してるな、今。

登場人物って、結局は自分の中から出した性質であり、分身だから、誰にどれをどこまで分けるか間違うことが多いんだと思う。
現実、作者の中ではそれらが完全に同居してるわけだ。
一人の人間の中に、様々な性質がヘビーなまでに同居して、日々葛藤してる。
けど物語の中では、一人当たりもう少しライトに分担してもらわないと。
すすまねーの、話が。

初めに書いた「基本設定がこじれてる」っていうのは、そのキャラに色々盛りすぎってこと。
盛りすぎると本当の人間みたいになると思うの。
そうすると、本当の人間みたいに展開が遅くなると思うの。
日々、ぐるぐるすることになると思うの。
結末が遠のくの。

というわけで、マリアに押し付けたバージョンがこちら。
俺の頑張りを示すためだけに、載せるぜ!
懐かしの色文字でな。
ヽ(´∀`)ノ
以前は、すべてのやり取りが発言者逆だったのだ。
多少カタコトなのは気にしないで。


*************


魔法院が全滅してて、その惨状に気が滅入ってるマリア。

マリア「はやくバルバを殺さなきゃならないのに、後手後手で追いかけてるだけでほんとにいいのか? オレらがこうして次の院に向かう間にも、バルバはさらにその次の院を襲いに向かってる」

カンク「バルバ討伐隊(役所認定)である俺らに、資金を出してくれた人多数。自分たちの分も仇討ちしてくれと。正直これでサギ働こうと思えば働ける。それくらいバルバを恨む者がいる。彼らのためにも必ず倒さなきゃならない、そのためには力強い仲間が必要だとシャファルルが言ってただろ。今はそのお告げを信じて、仲間を探すだけだ。いちいち滅入ってんじゃねぇ」

マリア「オレはお前みたいに死体がゴロゴロ転がってるような場面に耐性ねぇんだよ。一体何人の人が殺されたと思ってんだ? なんで殺されたと思ってる? オレらが間に合わないからだろ? 助けられなかった命を見せつけられれば気だって滅入る」

カンク「分かるよ。死体に囲まれれば誰だって気が滅入る。だが気が滅入れば心がブレる。心がブレれば目標を追えなくなる。だから滅入るなって言ってんだ」

マリア「しかしバルバのやつ。しばらく大人しかったのに、なぜ最近になってこんなことし始めたのか? 何を企んでやがる」

カンク「企みなんかないかもな。誰が何言ったって殺人鬼の性は変わらねぇってだけかも」

マリア「それにしても襲撃ペースが速い。院を襲ってるの、バルバだけじゃなくクランチもってことはないか?」

カンク「なんでそこでクランチ」

マリア「クランチは世界最恐海賊の座をバルバに奪われて、目の敵にしてるそうじゃないか。バルバが魔法院を襲うなら、その前にワシが全部襲ってやる、ガハハハーみたいな。そんなことに民間人が巻き込まれるなんて許せねぇだろ」

カンク「世界最恐海賊の座? 裏で毎年行われてる投票ってやつ?」

マリア「そう。だいたい知ってるか? あの投票主催してるの〇〇貿易会社だぜ。自分の会社を海賊に襲わせないために、そんな媚び売って海賊を楽しませてんだ」

カンク「生き残るためにどこも必死か」

マリア「バルバの件が片付いたら、オレが〇〇貿易会社を潰してやんよ。そして海賊もな。海賊は全滅しろ」

カンク「やっだ、そしたら俺、失業しちゃう」

(潮)その人の立場になって考えよう?

「私のあなた、あなたの渡し」メモ
06 /11 2018
今年ももう6月やんけ。
ゲームで現実逃避してる場合じゃないと気づき、戻ってまいりました。
もうどうしていいかわかんないやと一時離れてましたが、ツイッター読んでて創作のヒントになるものを見つけました。
それを頼りに、またちょっと向き合ってみます。

*****

今回ツイッターで拾うことができたヒントがこちら。

「私があなたの立場なら、そんなことは絶対にしない。そんな選択はしない」

こういう言い回し、普通にありますよね。
で、例えば……というかだいたいにおいて、この言い回しに続くのは批判の言葉です。

「だから私には、あなたの言い分は理解不能だ」とか、
「だから私には、どうしてあなたがそうなるのか意味不明だ」とか、
「どうしてあなたは、そういうことしかできないの? こうすることもできるのに」とか、
「そういうことしかできないあなたを、私は許すことはできない」とか。

よく「どうしてその人がそんな言動をするのか、その人の立場になって考えよう」っていうけど、私は以前からこの提案を疑問に思ってまして。
なんで疑問に思ってるかというと、「私があなたの立場なら」っていう前提・設定が、無意味と思うからです。

「私」が「その人の立場になって」、理解できることってなんでしょう?
「その人」の気持ちがわかるでしょうか。
うーん。わかんないと思います。
「私」が「その人の立場になった」ところを想像しても、「私」がどうするかのシュミレーションをするだけなんじゃないかと思うのです。

だってね。
もし「私」がその人の立場に立たされたとしても、「私」は「私」だから、「私」としての判断・選択・行動をとるだけじゃないでしょうか。
「私」がどうやったって、「その人」にはならないと思うんです。
「その人」の判断・選択・行動にはならないだろうと。
「その人の判断・選択・行動を知るため」には、「その人になる」しかなくて。
「その人」と同化、体験するしかないと思うんです。
同化ですから、そこに「私」なんてものが入り込む隙間はないと思うんです。
「その人」の場所には「その人」しかいないです。「私」はいません。

今手掛けている作品で、私はこれをテーマにしたいんだなーと気づきました。
テーマにしたいっていうか、テーマを構成する要素のひとつ、かな?
なんて説明すればいいのかわかんないけど、まぁ核のひとつや。

ちょっと前の記事で「だーれも悪くない」がテーマだと書きました。
そこにプラスして、これ。

なんかさ……。
めんどくさいテーマだよね。

でもちょっと前進できた感じがある。





(潮)ずーっと昔のメモ見つけた

◆雑記
06 /08 2018
こんにちは。
ここしばらく、ツイッターでスプラトゥーンのフレ作って遊んでおりました者です。

部屋の整理をしていたらひどく昔の創作メモが出てきたので、妹懐かしがるかなーと思い、捨てる前にここに記録しにきました。
これは妹との合作?と言っていいのかわからないけど、発端のアイデアは妹だった創作メモです。
たしか、UAさんの「水色」をBGMにこんな映像作りたい、みたいな話してたんだと思う。PVみたいなものを。

設定は江戸時代の遊郭で、主人公は遊女。
想い想われな男がいたけど、今はいない。
去年はいたけど、今年はいない。
そんな感じの設定だったかな?

で、今となってはどこまで妹のアイデアが入ってるのか分からないメモが出てきたと。
さぁ、モヤモヤするだけの断片的なメモを見よ。
( )内は現在の私が入れた補足。

*****

◆春
 思い出…橋に腰を掛けている
 大荒れ…桜の下で泣く(おそらく遊女が)

◆夏
 思い出…笹舟を二人で川に流す
 大荒れ…水の中に入っていく(おそらく遊女が)

◆秋
 思い出…酒を二人で飲む
 大荒れ…落ち葉の上にごろり(おそらく遊女が)

◆冬
 思い出…椿を手折る
 大荒れ…雪の中を叫びながら走る(おそらく遊女が)


◇春-遊郭-

桜が散っている。
橋の欄干に座り、貝殻を手の中にして、キセルをふかすヒナユリ。(おそらく遊女の名前)
小鳥が桜の花の蜜を吸っている。
そのたびに花が散る。
飛び立ってゆく小鳥。
ちはや(おそらくヒナユリお付きのかむろ)が店から出てくる。
ヒナユリは思い出している。
桜の下で泣いた記憶。
諦めるように煙を大きく吐き出す。
――と、桜の花がいっせいに散りだす。
突風が吹いたかのように。
ちはやがそれに驚く。
ねぇや(おそらくヒナユリ)も驚く。
ヒナユリが「あぁ!!」って感じで立ち上がり、辺りを見渡し。
水面に目をやると、水面が桜一色に…。
ちはやが嬉しそうにやってくる。
その姿に、団子を食うことにするねぇや。(多分、ちはやが団子持ってきた)
欄干に再び腰かけ、隣にいたはずの男を想う。
キセルを消す。

*****

ここまでしかない中途半端メモでした。
ね、モヤモヤするでしょ?
(´∀`σ)σ




(潮)第2ターニングポイントに起こること

ビート関連
04 /20 2018
第2TP(ターニングポイント)。
自分的には「第3幕への侵入・選択」とか表記してるときもありますが、今日は第2TPで書きます。
これはいつものことながら、自分なりの言葉で、忘れないようにメモしておくための記事です。
教科書どおりのちゃんとした情報じゃないので、お間違えなくです。

****

第2TPで起こることはふたつ。

① 「アッと驚くこと」が起こる
② ①の結果、分離していた何かが再合流・再結成・再始動にいたる
  (この「分離」は、「ミッドポイント」以降のビートで起こる)


①「アッと驚くこと」
これは、なんらかの出来事だけではなく、なんらかの情報であることも多い。
たとえば、こんな言葉がついちゃうような出来事や情報など。
分かりやすく赤字にしてみる。

隠されていた真実が明かされる
思ってもみなかった方法に気づく
目からウロコの情報を得る
灯台下暗しな証拠を見つける

これらの共通点としては、だいたいこんな感覚が伴う。

ずっとそこにあったのに、どうして気づかなかったんだ!
目には入っていたのに、今さら気づくなんて!
知ってはいたけど、つながってたなんて!
これってあれのことだったのか!
そういえばそうだったじゃないか!

などなど。
それまで見せられてきた過程に、ビシッと繋がるような感覚。
ここまでの間に伏線が張られてきているので、第2TPで「アッと驚くこと」が起きた時、主人公も観客も「ここですべてが繋がった」とか「謎はすべて解けた」とか「やっと解決する」といった感覚を得ることができる。

ちなみに、この「アッと驚」くパターンには、幾つか種類があるようだ。

・主人公と一緒に観客もアッと驚く
・主人公よりもずいぶん前に観客は気づいてる
・主人公が驚く前に観客はうすうす気づき始める
・主人公は驚かないけど、他の登場人物や観客が驚く

など。
観客にとってどのパターンになるかは、アッと驚くまでに、どれだけの情報が観客に提供されているかによるっぽい。



実例をまとめておく。

◆魔法使いの弟子
分離…バルサザールとデイブの気持ちがかみ合わない
①…バルサザールの過去をデイブが知る(そんなことがあったの! という驚き)
②…デイブが同情的になり、二人の気持ちが一つになり再始動へ

◆シュガーラッシュ
分離…ヴァネロペとラルフが仲たがい
①…ヴァネロペがシュガーラッシュの主要キャラだったことをラルフが知る(なぜ主要キャラがこんな状態に! という驚き)
②…ヴァネロペと再合流し、ラルフが謝り、再始動へ

◆ヒックとドラゴン
分離…フューリーを奪われる
①…自分がバイキングらしくなかったからこそドラゴンと仲良くなれた、という事実に気づくヒック(そんな風に思ったことなかった! という驚き)
②…フューリーを追いかけ、再合流し、再始動へ

◆アナと雪の女王
分離…クリストフが意識朦朧とするアナを城の人々に預け、城から離れていってしまう
①…クリストフに好かれていることを知るアナ(それが本当の愛だったなんて! という驚き)
②…クリストフを追いかけ、再合流し、再始動へ

◆ダイハード3
分離…犯人逃亡により、事件が未解決のまま終わろうとする。事件と、警官であるマクレーンが引き離される
①…犯人に手渡されたアスピリン瓶に住所発見(こんなところに手掛かりが! という驚き)
②…犯人を追いかけ、捜査が再始動へ

◆ミニミニ大作戦
分離…金塊奪還の作戦がいったん中止になる。その後、完全に遂行不可能になる。作戦と、チャーリーたちが引き離される
①…父が娘である自分をいつも想ってくれていたのだと知るステラ(そんな風に思っていてくれてたなんて! という驚き)
②…金塊奪還への初心をチャーリーとステラは確認しあい、再始動へ

◆ベイマックス
分離…ヒロと仲間たちの気持ちがかみ合わず、仲間を置いていってしまうヒロ
①…ベイマックスの中に兄のデータ(想い)が残っていることを知るヒロ(兄の想いを自分は無視してしまっていた! という驚き)
②…仲間たちと初心を確かめ合い、再合流、再始動へ

◆ズートピア
分離…ジュディとニックが仲たがい
①…玉ねぎみたいなあの植物の本当の効能を知るジュディ(この植物のせいだったなんて! という驚き)
②…ジュディがニックに謝り、再合流、再始動へ



※注)この流れにあてはまらない映画もあると思います。

(潮)映画「グレイテストショーマン」の内容

ビート関連
04 /19 2018
※映画のネタバレしてます。
※この記事にあるジャンルやビートは、私が「save the cat」という脚本術の本を参考に分けたものです。断定的に書いてはいますが、練習ですので間違っている可能性が十分にあります。ご了承ください。
※ジャンルやビートの説明については、このブログでは特にいたしません。ご自身でご確認ください。
※個人的なメモ要素が高いので、意訳になっていたり、映画を見ていないと解らない表記もあると思います。そのへんはもろもろお許しを。




この映画、色んな見方はできると思うけど、精神的な教えというか、悟り的なメッセージというか、この世の真実的なことが描かれていると私は受け取ったので、ネタバレだけど紹介しておきたいです。
まー、スピリチュアルど直球な映画だなってことです。
私がそう見たいからそう受け取っただけなのか、作った側がそう作ったからビート通りに見た私がそう受け取ったのか。
どっちでもいいけど、たぶんメタファーを感じて鑑賞すると、深みが増すんじゃないかなと思う映画でした。

そのメタファーについて自分で説明しようと思ったけど、ぐぐったら分かりやすく説明してる方のブログに出会えたので、リンクしときます。
こちらのブログ記事です。

私もこの方のおっしゃる通り、陰と陽が描かれているんだと思います。
富裕層の世界が、陰。
このブログの方の言葉を借りるなら、

一見『陽』に見えるけど、他人軸の自分勝手を生きる、自利をむさぼる『陰』。

バーナムはミッドポイント以降、陰の世界に引きずられてしまうんですよね。
ミッドポイントまではよかったんだけど。
まぁ、ミッドポイントは「見せかけの勝利」だから、バーナムの心の中にはバッチリ陰が潜んでいたことが解ります。

ミッドポイントでサーカスの大成功を経て、迫りくる敵というビートが始まります。
この映画でいう「敵」は、バーナムの中にある「陰」が一番の敵なんだろうけど、可視化できる「敵」としてはフリークスを蔑視する「民衆」として描かれているかなと思います。
いろんな方の感想を見てきて分かったのですが、バーナムの中にある「陰」については、映画見てるだけじゃ気づかない人もいるっぽいんです。
オペラ歌手に対するただの浮気心だと思ってる人がいる。
もちろん、それはそれで悪い鑑賞ではないです。
その人にとってはそこから発展するメッセージがあるのかもしれないし。
でも製作者としては、自分の伝えたいメッセージがきっとあるわけで。
それはなんとかして伝えたいでしょう。
だから製作者側は、バーナムをただの浮気心と見る人がいることを知ってて、あえてフィリップという若者を投入してるのだろうと、私は思いました。
この方法すげーな、頭いーなって思います。
フィリップの価値観や恋愛が、バーナムの中にある「陰」をより分かりやすく体現してるんだもの。

オペラ歌手が舞台で歌う姿に見とれているバーナムのシーンがありますが、あれを、恋に落ちていく浮気心のシーンと見るか、陰の力に引きずられていくシーンと見るかで違うと思います。
たしか、このオペラ歌手はバーナムと身の上(貧乏人だった)が似ていたはずです。
でもどうやら彼女はバーナムと違い、これまで陽に触れてないんです。
そのせいか、ぎらついてます。
彼女と交流を始めたころ、バーナムは奇妙な表情をしてるんです。
それを「恋に落ちる過程の表情」と見るか、「強烈な陰に触れ、自身の中の陰がうずきだしている表情」と見るかで違います。
ぎらついているから、彼女はこう歌うんです。

「どんなにスポットライトを浴びても、足りない。
足りないの、足りない。
もっと、もっと欲しい、もっと欲しい!」

もうね、この歌、呪文かなって思いましたよ。
バーナムは舞台でこの歌を歌う彼女に見とれてるんじゃなくて、ずるずると引きずられていってるんだと私は見ました。
バーナムの中の陰が幅を利かせてくるシーンとしてみました。
そしてこの歌は、陰の世界の住人、富裕層に大絶賛を受けます。

陰にすっかり取り込まれたバーナム、陰という敵に抗えなかった結果は…
サーカス劇場全焼。
自分の屋敷を失う。
妻や娘と別居。

見事に「すべてを失って」のビートを満喫。

と、ここまで書いて、おなかすいてきたから終わりにしようかな。
とにかく、何のために生まれたのか初心を思い出して、『陽』で生きようぜっていう映画だ。









(潮)重要な4ビートのまとめ

ビート関連
04 /18 2018
重要な3ビートのまとめ
この記事を書いてくれていた過去の自分にありがとう。
あなたの読み通り、私は見事、そこでつまずいているよ今日もまた。

というわけで、この記事でもまた、重要なビートのまとめをしたいと思います。
流れを確認したいので、ミッドポイントも追加して4ビートです。




◆ファインディング・ニモ

ミッドポイント…
 シドニー到着

全部ダメになる…
 死んだふりのニモを見て、本当に死んでしまった、間に合わなかったと誤解するマーリン

心の暗闇…
 ニモを助けられなかったマーリンはドリーと別れ、打ちひしがれながら帰路につく

第2TP…
 ニモと合流できたはいいが、漁師の網につかまってしまうドリー
 助けるためにニモが危険をおかす
 危ないからやめなさい!とマーリン
 できるから!とニモ
 ↓
 ニモ探しの旅で自分も「勇気」を学んだマーリン
 勇気を振りしぼり、ニモの言いぶんを信じ、任せるマーリン




◆リメンバーミー (映画館で見ただけだから自信ないけど)

ミッドポイント…
 人々の前でウンポコロコ歌う

全部ダメになる…
 デラクルスがヘクターの曲をパクって人気者になったゲスであることが発覚
 それを知ったミゲル、デラクルスにより深い穴に落とされる

心の暗闇…
 尊敬していたデラクルスがゲスだったなんて…
 自力で穴からは出られそうにないし、「こんな家族最低だ!」的なことも言っちゃったし、助けに来てくれる人は誰もいない
 元の世界には戻れそうにない
 もうだめだ

第2TP…
 同じく穴に落とされていたヘクターと合流
 ヘクターこそが、ミゲルの先祖だったと判明(AストーリーとBストーリーの融合)
 デラクルスが先祖じゃなかったんだ!
 ここで、「ヘクターが先祖でよかった」とか「家族大好き」とか「家族が一番大切」とか、そんなようなことをミゲルが発言したと思う
 ↓
 助けにきた先祖軍団にも、ヘクターが音楽のために家族を捨てたのではないと理解され、デラクルスに奪われたヘクターの写真を取り返しにむかう一同




◆グレイテストショーマン (これも映画館で見ただけだが)

ミッドポイント…
 サーカス事業が大成功する
 
全部ダメになる…
 サーカスの劇場が全焼
 せっかく手にした屋敷も借金で失う
 嫁は、「あなた変わってしまったわ!」とかなんとか言って、娘を連れ実家に帰ってしまう

心の暗闇…
 やっちまった感丸出しで、飲み屋で落ち込むバーナム

第2TP…
 一緒にサーカス事業を成功させた仲間たちがやってきて、初心を思い出すバーナム
 なんのためにサーカスを始めたのか!
 富裕層を見返すためじゃない!!
 妻との愛を守るためだったはずじゃないかー!!
 ↓
 妻と仲直りし、サーカス仲間たちと再始動
 



(潮)星占い

◆雑記
04 /13 2018
このようなブログに出会いました。
とても参考になったので、ご紹介します。

「創作活動のための星占いブログ ホシカン」
http://hoshican.jp/

ちなみに私、潮八は月星座が双子座。
月星座とは、「心が求めているもの」だそうな。
月星座双子座の人の作風が説明されている記事をみると、なるほどと思います。
自分の作風って客観視できなかったりするけど、確かにここに書かれてる通りのことしがちというか。
それが作風ってことなのかぁって。
確かにそうするのが好きだし、そうしてると満足するもんな。
要約すると…

月が双子座の人は、とにかくおしゃべりな作風。
情報がわんこそばのように一口ずつ入れられ続け、最終的にはすさまじい量の情報を読者は食べさせられる。


だそうです。
でね、自分的にも、そんなに情報を食わせたらダメなんじゃないかなとか、こんなにいっぱい一つの作品に盛り込めるかなって、不安になるんです。ホントに。なんとかして削らなきゃダメなんじゃないかって。
でもね、このブログは大丈夫だよって言ってくれてた。

月が双子座の創作家さんは、「こんなに詰め込んだら、うまくまとめられないかも」と心配しすぎず、あれもこれもと情報を吐き切る勢いで創作してみると、精神的に安定する。
小説とかなら書き上げてからでも情報整理できるから、とりあえずなんでもいいからかいちゃえ。


だそうな。
よし。書く。
ってか、自然と、吐き出してから整理するという手法にはなってるなぁ。

ほんで、私の太陽星座は天秤座なわけですが。
太陽星座とは「人生を創造するためのエネルギー」だそうで。
プロとしてやっていきたい人などは、この太陽星座のエネルギーを存分に発揮できるテーマを選ぶことが重要だそうです。
正直いろいろ読んでみたけど、天秤座を存分に発揮できるテーマって、なんなのかはっきりとはイメージわかなかった。
なので参考までに、月星座が天秤座の人の作風について読んでみました。
そしたら今の自分が、やろうとして頑張ってることが書いてあった。
要約するよ。

たくさんの登場人物を扱う。
いろいろな人の人生が絡み合い、それぞれの物語が重なりあい、ひとつの像を結んで、最後は各々の道に戻っていく。
なにもかもがすっきりと片付いたあとの清々しさ。
しかし同時に、別離の寂しさをほんのりと感じる。


おぉ。
そんなの書きたいと思って頑張っている。
方向性は間違ってないという確認ができて、嬉しいよ。

以下は、妹のこと。
妹、斑丸は、月が水瓶座で、太陽が蟹座。
太陽星座については、やっぱりよくわからないので、自分のことでもないし実感得られないだろうからここでは割愛。
水瓶座の作風を要約します。

何かが過大誇張されることも、意図的に排除されることもない傾向。
それゆえの見通しのよさ、透明感が魅力。
受け手に対する押しつけがましさがない。
人道的なものを扱うことが多い。
優しい、きれい、と感じる作品がある一方、胸がザワザワするような作品もある。
それは、水瓶座が受け手に新しい風を送り、常識や価値観を揺るがす性質を持つため。


「命と戦った女 ナイチンゲール」は妹の労力がたくさん詰まった作品なので、私たちの作品の中では、きっと一番水瓶座的作風だと思います。
過大誇張も、意図的排除もしない。
これ解るわー。ナイチンの時、そうだったと思う。
私がナイチンゲールを誇張されたキャラにしようとしたけど、妹に却下された(笑)。
妹はなるべく、ありのままに伝えようとしてたと思う。
そして多分きっと、ナイチンゲールという人物像に関して、一般的に抱かれている常識や認識を揺るがしたと思う。うんうん。

私と妹の月星座の共通点は、どちらも風星座ということ。
月が風星座の人の、物語の落としどころの傾向としては。

他者との交流の果てに、なにかを得たり失ったりする結末。
主人公が死ぬこともある。


だそうです。
つまり、ぐろわ作品のオチは、たいがいそうなるということで確定ですナ。

オマケに書くと、うちの夫は月星座が魚座。
魚座は水星座。
水星座作品の落としどころ傾向は。

他者との心のつながりを得る、あるいは守り抜く結末。
主人公が死ぬこともある。


だそうな。
これ見て思ったのは、夫は創作をしないけど、好きな作品の傾向はまさにそういうモノだなぁって。
君の名は。とか、そんなお話だったじゃないですか。
あの映画、好きだからねあの人。
でも新海監督本人は、水星座関係なさそうだけどね。
野田洋次郎さんの太陽が蟹座だからかもね。
蟹座も水星座だそうだす。

私は太陽も月も風星座なので、風星座の読者さんにはなんとなく喜んで頂ける気が。
妹は月が風だけど太陽が水星座なので、もし妹がテーマを発案して蟹座的なものを書いたとしたら、水星座の読者さんに喜んで頂けるのではないかと。

記事が長すぎるのは、私の月がおしゃべりな双子座だからです。

ぐろわ姉妹

実の姉妹が小説を共同制作しています

ぐろわ姉妹
潮八(姉):発動する人
斑丸(妹):調整する人