「私のあなた、あなたの渡し」日記 - さかえのよ

(潮)いつ白魔法士に?

「私のあなた、あなたの渡し」日記
10 /31 2017
だいぶ根本的なところで迷ってるんだけども。
タットの人物設定について。
先日の記事で、「タットは白魔法ではなく、黒魔法とか剣術とか、なにか攻撃的なものの修業を積んでいる」と書いた。
これはパターン1の案。
いまある案は2パターンある。
違いはこう。

【パターン1】
剣士(もしくは黒魔法士)タットが、白魔法士に転職して、仇討ちを目指す。

【パターン2】
白魔法士タットが、剣士(もしくは黒魔術士)に転職して、仇討ちを目指す。

似てるけど全然違うぜ。
どっちの設定がいいのかな、どっちならやりたいことに近づくのかな、って迷ってる。
タットには、白魔法と剣術(もしくは黒魔法)の両方を経験してもらいたいんだけど、その順番をどちらにするか…。
ビートでいうと、「迫りくる悪い奴ら」以降の展開は、ほぼほぼ案が固まっている。
クライマックスでやりたいことのために、どっちの設定なら効果的なんだろうか。

ずーっと脳内で考えてたんだけど、やっぱ書いたほうがまとまってくるね。
今日やっと、2パターンそれぞれの展開を書き出してみた。
そしたら、パターン2のほうが良さそうな気がしたな。
少なくとも今はしてる。
パターン1よりはパターン2のほうが、流れがスムーズになりそうかなーっていう。
まー、どっちにしても外せない設定は、これだ。

●タットには白魔法の才能がない。と周囲に思われている。本人もそう思っている。
●しかしマスターだけはそう思っていない。



(潮)インシデント続き

「私のあなた、あなたの渡し」日記
10 /30 2017
先日の記事。
現段階での案として、こう書きました。

◆インサイティング・インシデント…タットの妄想内で起きる事件
マスターが死に瀕する場面。
白魔法を使って癒したいがまったく使えない。
結局、治癒させることができず、マスターが死んでしまう。
悲しくて悔しくて。
己の無力さを思い知る。
この妄想をするたび、キーッッって軽い錯乱状態になるタット。


しかし、この事件は、インサイティング・インシデントではないような気がしてまいりました。
インサイティング・インシデントは、「あくまできっかけの事件。この事件が起こることで、初めて登場人物が投げ込まれ、ストーリーが動き出す」もの。
タットの妄想は彼の人生の中でずーっと起きていることだから、今さらこれがきっかけでストーリーが動き出すというのはおかしいなと。
そんな理由から、これはきっと違うなと思いました。
なので考え付いたのは、こんなきっかけ事件。


【新案】
◆インサイティング・インシデント…バルバオーロによる、連続白魔法院襲撃事件が発生してると発覚
カンクたちがバルバオーロ討伐隊が、この事件を追っている。
もう数件の襲撃事件が各地で起きていて、その足取りを追いかけるカンクらだがいつも一足遅い。
彼らが一足遅いのには理由がある。
「バルバオーロの襲撃した魔法院にいる、タットという名の白魔法士を仲間にする」というのが彼らの目的なため。
だが、いまだ出会えていない。


…と、こんな感じかなぁと。
ちなみに「インシデント(事件)」っていうのは、本当の事件じゃなくても全然OKなんです。
が、この作品の場合、殺人事件が起きるのでかなり「事件」になってます。
「インシデント(事件)」なのだから、誰か殺したり、犯罪を設定しなきゃ…っていうことではないので、ここに明記しときます。
インシデントは「事件」というより、「できごと」として捉えておいたほうが誤解がなさそうだす。


*****

そういえば以前、リーサル・ウェポンやテルマ&ルイーズのビート仕分けもしたいとか言ってました。
でも当面、できなくなりやした。
録画を溜めすぎた結果、機器の動作が鈍くなり、いらだった父親に全削除されたのです。
ヽ(´∀`)ノワハハ!空っぽ!
「観たら消せ!!(怒)」って態度で示されたよ。
あぁ確かに観たよ、観たけどオイラのはまだ消したくなかったんだよ。
それはね、もう数回観たかったからなんだよ、パパ…。
しかも観てないのも全部消したね…。
でもこうなっちゃあ、もうしょうがない。
こういう時は諦めが肝心なのだ。
観たかったアレとかコレも全部消えたが、まぁいい。
迅速にビート仕分けしなかったのは、私にとってそれくらいの必要性だったということだ。
しかし、一番ショック受けてるのは母親だぜ。
私より溜めてたからなー。
でも全削除したら、確かに機器の反応が機敏になり、快適ではある。
そこは「パパ、グッジョブ!」である。




(潮)インシデント

「私のあなた、あなたの渡し」日記
10 /24 2017
前回の記事で、セントラルクエスチョンについて書きました。

誤:「タットは仇討ちを成功させることができるのでしょうか?」
正:「タットは慈悲の心を知り白魔法が使えるようになるのでしょうか?」

とかって書いたけど、数日検証してみて思ったのは、「誤だと思ったほうがやっぱり正だったんじゃね?」です。
だってこれ、仇討ちの旅だから!(笑)
馬鹿だね、オイラは!
これは、白魔法が使えるようになるかどうかの旅じゃないんだよ!
なにをトチ狂ったんでしょうか。

一応ね、「白魔法が使えるようになるか?」というセントラルクエスチョンを設定して、その後の流れを検証してみたんですよ。
そしたら当然ながら、お楽しみのビートでは「白魔法を使うための修業」なんかをやることになりそうだと。
そしてクライマックスでは、セントラルクエスチョンの解答を示さなきゃならないわけだから、
「やったー! 使えるようになったー!」ってなったか、
「ダメだった、使えるようにはならなかった…」ってなったか、
とにかく質問に対する答えを出さなきゃならないと。

大事なことなんでもう一度言うが、クライマックスでは白魔法が使えるようになったかどうかの答えを出すことになる、わけだと。

で、思った。
オイラがクライマックスでやりたいの、これじゃないなと。
オイラがやりたいのは、「仇討ちが成功させられたかどうか」の答えを出すことだと。

ははは!
なにやってんだぜ。
いまさらかよ!
見たかっ、これぞ紆余曲折ー!
ってか右往左往ー!
ヾ(o´∀`o)ノ

******

で、話は「インシデント(事件)」ってやつに移る。

インサイティング・インシデント(きっかけとなる事件)
キイ・インシデント(カギとなる事件)

と、2種類あるらしい。
この2つをインサイティング・インシデントとして一つにまとめちゃってる情報もネットにはあるんだけど、私の手元にある本ではどうも明確に分かれているみたいなので、私はこの本にそってやってみようと思います。
私の持っている本はこれだ。



この本によると、こういう違いがあるらしい。
違いはまだ、なんとなくしか分かってませんが…。

インサイティング・インシデント
…あくまできっかけの事件にすぎない。ツカミの事件であり、この事件が起こることで、初めて登場人物が投げ込まれ、ストーリーが動き出す。

キイ・インシデント
…この事件こそが本質であり、これによって本当のストーリーが始まる。

で、だいたいの作品において、キイ・インシデント=第1ターニングポイント(プロットポイント1)、だそうです。
キイ・インシデントによって、ストーリーの核となる、主人公の「ドラマ上の欲求」が明らかになり、ストーリーの全貌が分かるとあります。
また、これはこの本以外で読んだことですが、第1ターニングポイントでは、主人公の「ドラマ上の欲求」が劇的に変化するとありました。
それまでの「ドラマ上の欲求」から、セントラルクエスチョンに通じるような「ドラマ上の欲求」に変化する。
とかなんとか。
また、この二つのインシデントは関連していなきゃならないそうで。

そのへんのしっかりしたことを説明するのは、このブログの目的じゃないので省きます。
今日メモしておきたいことはこれだっ。


【現段階での案】

◆インサイティング・インシデント…タットの妄想内で起きる事件
マスターが死に瀕する場面。
白魔法を使って癒したいがまったく使えない。
結局、治癒させることができず、マスターが死んでしまう。
悲しくて悔しくて。
己の無力さを思い知る。
この妄想をするたび、キーッッって軽い錯乱状態になるタット。

◆セットアップ
マスターのことが大好きなタットは、毎日のようにこの妄想をしてしまう。
現状のタットは白魔法の才能がなく、一番簡単な治癒魔法も使えない。
マスターが死んでしまったらどうしようと、そんなことばかり考えてしまう。
絶対だめだ、それだけは避けなきゃならない、なんとしても。
マスターを守りたい!
ずっとマスターと一緒にいたいから!
そんな思いから、タットは白魔法ではなく、黒魔法とか剣術とか、なにか攻撃的なものの修業を積んでいる。
「オレはマスターを治癒したいなんて思ってません。マスターを治癒しなきゃならない状況なんか、絶対に起こさなきゃいいんです! そうならないよう、お守りしたいんです! そのために、オレは強くなりたいんです!」(このへんが、初期段階での「ドラマ上の欲求」かな)
でもマスターは、タットに対して白魔法の修業をするよう、毎日のようにすすめてくる。
タットには白魔法の才能がある、とマスターは信じているため。
しかしそう思っているのはマスターだけで、他の誰一人、タットが白魔法に向いているようには思えない。
悪い子ではないけれど、乱暴者で、攻撃的で、人に冷たいところがあるため、どう見ても不向きでしょうと。
周囲の人間「まぁマスターのことはめちゃくちゃ慕ってますからねー。マスターからすれば、そこらへんはスンゴクかわいいんでしょうねー。マスターといる時のタットって、なんかもう犬みたいですものねー。その光景はこちらも癒されますー。根は素直で正直でいい子なんですよねー。ただ、気質が…ねー」
ちなみにマスターは高位の白魔法士。白魔法学校の師匠。

◆キイ・インシデント…バルバオーロによって、マスターが殺害される事件
そんな日常を過ごしていると、突然、マスターが殺される事件が発生してしまう。
タットは殺害現場にいなかったのか、いたとしてもバルバオーロに攻撃がまったく通用しなかったのか。
周囲にいた白魔法士たちもマスターを治癒できない状態にある。
とにかく、妄想が現実になってしまうタット。
悔やんでも悔やみきれない。
で、「ドラマ上の欲求」が変化。
「バルバオーロ、ゆるせん! ぶっ殺してやる! 仇討ちだ!」(核となる欲求)

◆セントラルクエスチョン
タットはバルバオーロに仇討ちができるのか?


…とまぁ、こんな状況です。
インサイティング・インシデントとキイ・インシデントの使い方、これであってるんかいな?
まー、いっか。


ところで、白魔法、黒魔法という呼び方は一般的なものじゃなく、ファイナルファンタジーの世界観なのかな?
どうもそうらしいんだが…。
なにか違う呼び方にしようかと思う。







(潮)セントラルクエスチョン

「私のあなた、あなたの渡し」日記
10 /19 2017
あのね。
恥ずかしげもなく言うよ。
「セントラルクエスチョン」って言葉、昨日初めて認識した。
今までも目にしてたと思うんだけど、今更認識した。

セントラルクエスチョン=「さぁ、果たして主人公は〇〇できるでしょうか?」

第1幕の最後で投げかけられるこの質問とともに、物語は第2幕へと入るんだそうな。
そして物語のクライマックスまで、一貫してそれが存在し続ける。
この質問が物語を貫く。

私は今まで、間違った質問を設定してたよ。

誤:
「さぁ、果たしてタットは仇討ちを成功させることができるのでしょうか?」

正:
「さぁ、果たしてタットは慈悲の心を知り白魔法が使えるようになるのでしょうか?」

真逆じゃん。
これ間違ってちゃダメだ。
うん。
一個おりこうになたよー。



****

【追記】
この記事書いてからまだ数時間と経ってないが。
上記した正誤が、本当に正誤なのか迷い始めた。
どっちの質問にするかで、同じ事柄でも描き方が変わるってことだよね?
あれあれ?
どっちにしたらいいんだー?
も、もう少し悩んでみます。


(潮)作品要素のおさらい

「私のあなた、あなたの渡し」日記
09 /12 2017
◆金の羊毛条件

1:道…
道がある。
その道が、主人公の成長への境界線となっている。
その道は、海、時間などでもいい。
ただ通りを渡るだけでもいい。

2:チーム…
主人公の道案内として必要な、チームや相棒がいる。
彼らは主人公に欠けているもの(スキル、経験、姿勢など)を備えている。

3:ご褒美(※)…
目的となるもの。
帰郷、財宝、権利の獲得など、原始的なものであること。



◆自作品を「金の羊毛」としてジャンルづけした場合、ジャンル条件が満たせるかのチェック

1:道…
ある。
船で旅に出る。
この旅を通して、主人公タットは成長する。

2:チーム…
ビミョー。
ここがおろそかになっていた。
だから金の羊毛に仕立てるのが難しかったと思われる。

3:ご褒美…
ある。
大切な人を殺したやつへの仇討ち。復讐。
それが目的。
復讐=原始的ってことでいいと思う。



◆2つ目の「チーム」について考える

現状でタットと共に旅する仲間は、船員が9人。
とりあえずそれぞれに、「主人公に欠けているスキル、姿勢、もの」を無理やりにでも備えさせてみた。
「主人公に欠けている経験」については、どれが使えるかまだ考え中。

【タットに欠けているスキル等】
1 カンク…他人を助けられる、殺人能力がある、自分の船を持っている。
2 マリア…頭がいい。主に危機管理能力に優れている。
3 ドルク…雑用の神、異常に器用、とにかく優しい。
4 BB…DIYスキルがすごい。船大工。
5 ハイラー…銃や大砲などのエイムスキルがすごい。
6 ゾラン…操舵の達人。どんな荒波もお任せあれ。
7 ロム…小さいけれど力持ち。頑張れば船も持ち上がる。
8 ペポニ…薬草知識マン。必要な薬草さえあれば、どんな薬でも作れる。
9 ゴビ…仇討ちに必要なアイテムの情報を持っている+敏腕コック。腰が抜けるほどうんまい料理を作る。

こんな感じ。
これらがタットにないってことは、逆に言えば、タットはいったい何ができるやつなのかと笑える。

人を助けられないくせに、殺せるわけでもないし、不用心。
雑用ひとつ満足にできず、トンカチ持ってもガバエイムで釘すらロクに打てない。
舵をとったら船を岩にぶつけるわ、めちゃくちゃ非力だわ、あげく毒草を料理に入れてしまう味オンチの仇討ち難民。

うーん、厄介者だな。
save the cat に書いてあったっけ。
金の羊毛の主人公は「つまらない奴」だと。
なにもできないやつって、こういうことか。逆説でこうなるのね。

で。
船員たちの上記スキルを駆使しつつ、タットの仇討ちの旅は進むわけだ。
最終目的である仇討ちを成功させるために、船員のスキルは使われるわけだ。
それはそういう必要性と見せ場を作ればいいのだろう。



◆道端のリンゴについて考える

この作品でタットが学ばなきゃならないことは?
→ゆるすこと

ということはつまり、この作品での「道端のリンゴ」は、タットがゆるしを身に着けるためのメッセージを帯びていなきゃならないはず。
今考えているのは、「道端のリンゴ」を配置するために新キャラを作るよりは、今いる船員たちに「道端のリンゴ」を担当させたらいいんじゃないかなということ。
新キャラではなく、新イベントを作っていったらいいんじゃないかと。

船に乗って旅をするわけだから、それを利用して「ゆるすこと」を盛り込んでみたらどうかなと思う。
たとえば今考えてるのはこんなの。

~船乗りの掟~
・仲間は裏切らない
・仲間のものは盗まない
・船上でケンカしない
・過去の過ちを責めず、今できることをする
・起きたことをぐじぐじ言わず、現状をしっかり見定める
・人のせいにしない
・自分のせいにもしない
・そのうえで最善を尽くす
・もしこれらの掟に反したら、しっかり反省するまでお仕置きとする

「海上では船の同乗者とは運命共同体だから、ケンカご法度!」
なんて理由から、上記のようなルールがあって。
そのルールひとつひとつが、道端のリンゴとしてイベントとなる。
各イベントを担当するのは、各船員。
ルールにいちいち反するタットだが、イベントを通してひとつずつメッセージが送られる。
そんな感じかなー。

えー?
うまくいくかなー。
えー?
どうかしらー。
ウフフー。



※)注
本書では3つ目の条件が「報償」となってるんですが、間違いだと思います。
報償は仕返しと言う意味なので。
英語では prize という単語だったので、「ご褒美」って意味じゃないとおかしいですよね。
恐らく「褒賞」とか「報酬」って書きたかったんじゃないかな。

prize…
(競争などで勝利者に与えられる)賞、ほうび、賞品、賞金、(学校で善行・優秀な成績などに与えられる)賞、優等賞、(くじなどの)景品、懸賞(金)、努力して手に入れる(に値する)もの、貴重なもの)


訂正
金のリンゴって書いちゃってたけど、正しくは道端のリンゴでした。
訂正済み。

(潮)ミスに気づいたと言い張るミスに気づく

「私のあなた、あなたの渡し」日記
09 /12 2017
ひさぶしりです。

以前の記事で、
>タットを主人公にすべくジャンルを「金の羊毛」にしてしまってたが
>私がこの作品で書きたいのはどうやら「人生の岐路」だ
とか言って、ミスったとか言ってましたが。

その発言自体がミスだったんじゃねーか?
と最近思っています。

「人生の岐路」要素は作中に確かにあるけどね。
ジャンルとしては「金の羊毛」に落ち着くのが、やはり一番まとまるような気がしてきている現在です。

人生の岐路で頑張ってみたんだけど。
「金の羊毛」である「ファインディング・ニモ」をこないだ鑑賞して、あー、これが流れとしては近いのかもしれないなーとか思った次第。

ファインディング・ニモって、ニモの父親である主人公マーリンが、ニモ探す旅じゃないすか。
で、マーリンは性格に「臆病である」という難点を抱えている。
でもニモ探しの最中、色んな「臆病にならなくていい」というメッセージに触れることで、ラストはそれらの教訓を生かし、自らの「臆病さ」を克服する。
エンディングは、「臆病じゃなくなっている」という形で終わる。

やっぱりタットを主人公にすると、流れとしてはこれに尽きる気がします。
っていうか、そうなるような土台になってるから、それらを生かすのがいいのかなーとか思っています。
サイモンバーチ(金の羊毛)見た時も、これだと思うって言ってたのに、忘れてたよね。

マーリンがニモ探しの最中に出会う、人々やできごと。
それらは「道端リンゴ」と呼ばれ、必ず主人公の成長につながる「意味」を持っている。
この映画の場合は、「臆病にならなくていい」が一貫したメッセージ。
マーリンの成長につながる「意味」です。

私が今まで作ってきたストーリーの中には、この「道端のリンゴ」がほとんどありませんでした。
脚本術の本には、道端のリンゴは道中にいくつも落ちているって書かれてる。
私の考えていたストーリーの中ではひとつしか落ちておらず、いくつもってわけじゃないから「人生の岐路」のほうがいいのかなと、以前の記事で思ったんだと思います。(忘れた)

意図的に道端のリンゴを増やすことで、この作品を金の羊毛ジャンルとしてまとめることができるのかもしれないと思い、今後の作業でやってみたいと思っています。

次の記事でちょっとおさらいするぜ。

あともうひとつメモ。
以前の記事で書いていた、「カンクの物語にタットの物語をねじこむ」っていうのは、まだ間違ってないと思ってます。
その作業は滞ってません。


(潮)作業状況は書かない

「私のあなた、あなたの渡し」日記
06 /28 2017
年表作ってるって言ってたけど、だんだん年表がそのままプロットになってきてしまった。
どうしてこう道がそれるのか。
まぁ。いいや。
まぁいいや精神で、このまま続けていくぜよ。

あと、テーマは「容赦」だとかも言ってたけど、それは珍しくブレずに来ています。
タットも白魔法士設定で進行中。
作業状況をなんだかんだ書くと長くなるんで、今日は新しく増えた名前を置いて去ろう。
まったくの新キャラもいれば、今まで名無しだったやつや名前変更になった古株キャラもいる。


~まったくの新キャラたち~

●ツォルヤ (高位の白魔法士)
●マスター・グングルノ (ツォルヤの師匠)
●マスター・ヨルグルノ (タットの師匠)
●ミランヌ・バルガン (カンクの嫁…登場するかは未定)


~やっと名前をもらえた、または、名前変更になった古株キャラたち~

●ケヴィナス (王様)
●バルバオーロ (ブラッディーマーダー号の海賊船長)
●ヒナ・バルガン (カンクの父親…登場するかは未定)


ちなみに自画自賛的に気にいってるのは、バルバオーロ。
もともとゴンザレスって仮名でやってたんだけど、ここへきてやっと名前つけてみた。

強そうな名前が良かったんだ。
ゴンザレスとか、ゴメスとか、ゴルゴンゾーラみたいな。
でもどうしても「ゴ」から始まる候補が多くなっちゃって。
そうすっと「ゴビ」とかぶるからやめにした。

強そうな名前というより、海賊っぽい名前にしよう。
その路線で色々考えてるうちに、「バルバロッサ」って海賊っぽいなぁと思った。
意味はイタリア語で「赤ひげ」なんだって。
でもウチの該当キャラ、赤毛じゃないんで。
金髪なんで。
困ったぜ。
まあいいや、「金ひげ」にしちゃえ。
そんな思い付きで、ロッサ(赤)の部分をオーロ(金)にした次第。

海賊金ひげ。
キャプテン・バルバオーロ。

強そうと言われれば強そうでもある?




(潮)聞きたくなる曲の傾向

「私のあなた、あなたの渡し」日記
06 /13 2017
物語を作っている時って、無性に聴きたくなる曲がある。
作品によって聴きたくなる曲は違うけど、その時々で同じ曲ばかり、何度も、毎日聴いてしまう。

聴きたくなる理由は恐らく、その曲に内在する「何か」。
つまり、メッセージとか、雰囲気とか、空気感とか。
そういう「何か」が、自分が今作りたい物語にも含まれているから、きっと聴きたくなるんだと思う。
自分の中でまだ小さくモヤモヤしている「何か」を、曲を聴くことで増幅させる、そんな意図があって聴いてしまうんだと思う。



「命と戦った女 フローレンス・ナイチンゲール」の時は、ニッケルバックの「Hero」という曲ばかり聴いていた。
天は助けてくれないじゃないかっていう、怒りとか悲しみが欲しかったから。
(ホントはスパイダーマンの曲なんだけど、アベンジャーズ編集した動画見っけたから、こっち貼っとく。カッコイイ)




「葛飾、最後のピース」の時は、二宮和也さんの「どこにでもある唄。」というソロ曲を特によく聴いていた。
それは、二宮さんが新小岩出身だと知ったから。
新小岩というルーツが、この曲にもきっとあるって思っていたから。


他には、麻倉未稀さんの「ヒーロー」も。
物語上、ジャスティーを前に進ませるためのエンジン曲として。




ほんで今、「私のあなた、あなたの渡し」を作りながら聴いているのが数曲ある。
その数曲が、2つのタイプに分かれるんじゃないかと、自分では分析している。

ひとつめのタイプは、以前にも動画貼った「カートゥーン・ヒーロー」や「グッラック」、
それからジェイムス・ブラントの「You'e Beautiful」とか、


ダニエル・パウターの「Bad Day」とか。


これら4曲の共通点って何だろうと考えたところ。
ちょっと皮肉っぽい所かなって思いいたった。
本当は皮肉な歌じゃないかもしれないんだけど、私にはどの曲も皮肉たっぷりに思える。
皮肉=嫌味って意味じゃなく。
人生って皮肉に満ちてるよな、ホントひでーよな(笑)って感じるのだ。

ふたつめのタイプが、
小田和正さんの「たしかなこと」と、
(本人動画見つからず)


ルイ・アームストロングの「what a wonderful world」


この2曲の共通点は、「特別なことじゃない、それが愛」っていうところかなと思う。

で、総合的にまとめると、私は今、
「人生における皮肉さを絡めながらも、特別じゃない愛を描こうとしている」
とかなんとか。
言っちゃって。
格好よくニヤニヤできるのではないかと思ったり、思わなかったり。

上記の洋楽、また和訳して遊ぼうかなーなんて思っている。
年表作業終わるまでは、しばらくブログに書くこともなさそうだしなー。




(潮)重要キャラの過去

「私のあなた、あなたの渡し」日記
06 /05 2017
なんだろうね。
また胃腸炎やってしまいました。
今回のはウイルスではなく。
排卵日?
排卵日の影響なのかな?
なーんかじわじわと体質変わってきたみたいで。
健康が一番ってしみじみ思う。

***

さて。
最近何してるかっていうと、テイクミーのプロット……ではなく、キャラたちの過去を掘り下げてます。
昔に考えていた話と色々変わり始めているので、キャラの過去も地味に変わってきています。
15のビートを埋めていきたいのに、やっぱり一番つまづくのは、心の暗闇と第2ターニングポイントです。
ここをクリアするためには、主人公の心の変化を考えなきゃいけなくて。
そのためには、今までにあった出来事とかまとめなきゃうまくいきそうになくて。
ざっくりしたのを作りたいのに、細かいところを作っていかなきゃならなくなったという不思議。

この時点で主人公が知らないことはなんだっけ?
他のキャラが知ってることはなんだっけ?

そんなことばっかりやってます。
年表作成ばっかしてます。

推理物を作ってるわけじゃないのに、推理物作ってるみたいな気持ち。
探偵やってる気持ち。
アリバイとか証言とかまとめてる感じ。

これはこれで楽しいけど、小説書く人たちって本当にみんなこんな作業してんのかなー。




(潮)ある意味でルーツ

「私のあなた、あなたの渡し」日記
05 /12 2017
最近流れているCMに心奪われすぎです。
これなんですけど。
宝くじのCM。



もうさ。
千石さんでしかないじゃん?
今後、殿様と陣ちゃんが出てくることを期待してしまうじゃん?
このCM作った人、三匹が好きなのかなぁー?って思っちゃうほど。

ああああああ…
千石さん、懐かしすぎる。
この風貌、この言動、美女に弱いところ。
ほんとにもう、全部、千石さんだ。
体が臭いとか、いつも空腹だとか、ヘビ嫌いだとか、もっと千石要素を追加していってほしいくらいだ。
この気絶するところもデジャブ感あるんだよなー。
千石さんがヘビで気絶したこと、あったかもしれない。

私は大っ好きでして、三匹が斬る!シリーズが。
リアルタイムでは見られなかったんですが、再放送にとにかくハマった。
中でも千石さんが大好きで。
その影響で、「私のあなた、あなたの渡し」に出てくるキャラを一人、サムライにしてしまいました。
サムライになる前は、金髪碧眼のニヒルなキャラだったハズなのですが。
おバカ要素の高いサムライになったのは、千石さんのおかげだ。
(おバカ要素をさらに強めたのは、妹だけど)

このCM見てたら、そんなことを思い出しました。
また再放送やんないかなー。
なつかすぃーよー!
こんなにもテレビにかぶりつきんなってしまうの、久々だぜ!
(//>ω<)


ついでに、三匹の画像を貼っとくよ。
ほら、千石さんでしょ。




ついでに、動画も!
…と思ったら、三匹が斬るの動画がユーチューブに存在しませんでした。
BGMはあるんだけどなー。
三匹の別バージョンていうか、こんなの見つけたから、こっち貼っときます。



何気に忠実なOPの再現。
千石さんが馬から降りるとこなんか、鮮明にフラッシュバックしました。


ぐろわ姉妹

実の姉妹が小説を共同制作しています

ぐろわ姉妹
潮八(姉):発動する人
斑丸(妹):調整する人