2013年12月 - さかえのよ

(潮)のんけです

「葛飾、最後のピース」日記
12 /23 2013
恋愛ものを書く気がまったくない。
恋愛ものって、なにをどうしていいのか、なにをどうしたいのか、けっきょく何が目的なのか、とにかくよく解らないでいる。
恋愛の様子を書けばいいのか?
そこが醍醐味なのか?
それなら私にできることはホントない…。
そんな風に思ってるから、恋愛ものにはトント興味を向けてこなかったのですが。

登場人物が男ばっかりになりがちな、うちの小説。
男と男のやりとりばっかり書いてるうちに、あー、これもうコイツラどーすりゃいいんだろうなぁーって思うことがたまにあって。
二人の仲を縮めたいのに牽制してなかなかに縮まらないときなんかが、それで。

そんな時、やっと恋愛もののメリットに気づいたんす。
恋愛という感情を与えさえすれば、理性とか常識とか色んなものがおかしくなって、お互いが自然と体当たりでぶつかりあえるんですねと。
自分の小説も主となる登場人物を男女ペアにしておけば、割と色んなことがスムーズに行ってたんじゃないか…と思わずにはいられません。

思わずにはいられないけど、でもやっぱ多分、やらない(笑)
男と男で頑張る。
女と女はけっこう、自分にとっては簡単なんだと思う。感情をあらわにしてぶつかっても、女はそれで自然だから無理なく成り立っちゃうんだよね。
でも男の登場人物に感情をあらわにさせるのって、ほんと難しい。言わせたいセリフまでの持っていきかたが難しい。そこらへんが課題なんだよなぁ。
まったく男ってなんなんだぜ。

互いの苦手な部分を気遣いあったり、容認しあったり、逆に変化をもたらしあったり。
男同士でそういうのやりたいんだけど、それにはやっぱり、恋愛感情と同レベルくらいには互いに好意がないと無理な展開なんだよなぁって思う。
同性の好きって難しいよなぁ。
もしかすると、「好き」っていう感情だけがあればよくて、体の欲求が関係する「恋愛」に持っていきたくないから、異性ではやらないようにしてるのかもしれん…。

ボーイズラブに嫌悪感があるわけではないし、むしろ抵抗なく読むほうだとは思うけど、自分の小説では今のところそのジャンルをやる気がないのも、そういう理由だと思う。
なんとかボーイズラブには見えないように、男同士の「好き」を書けたらなぁと頑張ってるんだと思います。
でも男同士でそれをやるのはやっぱり難しくて、だからどうしても一人は中性的な態度の持ち主になってしまう。どうしても変態じみてしまう(ーー;
っていうか、がっつり変態だと思う。
結局、ボーイズラブ境界線の一歩手前に見えなくもないかもしれない。人の目にはどう映るのかは解らない。でも自分が観察してきた男性に照らし合わせると、これらはセーフのはずだ。
だからコイツらに恋愛感情はないと豪語していきたいと思う…!(><)ナンカ必死ダナ

「ここはグリーンウッド」を好いてやまないのは、この点かもしれないなぁ。この漫画は、男同士の「好き」の描き方がとても自然で良かったと思います。今でも大好き。
そのうち女同士の「好き」も書けたらな。
そして恋愛ものも書けたらな。
異性同性、ごっちゃごちゃの恋愛ものなんかどうだい。



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(潮)やっとこさ

「葛飾、最後のピース」日記
12 /14 2013
妹にしばらく任せてたので、自分のところに原稿主導権が戻ってきても、なかなかエンジンがかからなかった。
私は基本的に短期集中型だから、テンションマックスでうぉーってノリにならないと没頭できないところがある。
締切日があって、そこまでに何とか終わらせるっていうのが原動力だったりする。
だから締切日も自由で、いったん止まったものに対しては、尻あがるまでが遅かったりする。
やろうやろうと思いながら、ただダラダラする日が続く^^;

まぁそれでもいいやと思いながら過ごしていたら、またなんとなく原稿に向かいたくなったので、一昨日くらいからやり始めたところ。
やっぱりペンと紙はいいね。
思いついたことただ書いてるだけで、だんだんアイデアがまとまってくる感じがする。

締切日を作りたがるのは、私の悪い癖でもあると思う。
追い込みたがるというか。
自分にストレスを与えて、最後に開放感を味わいたいだけかもしれない。
最近はそれに意義を見出せなくなってきたから、流れに任せてる。
書きたいときに書く。
作りたいときに作る。

「こうしなきゃ」って思いが強い部分があって、でもそのストレスに負けて自律神経がおかしくなった時期があったから、もうそういうのやめようと思って。

小説に関しては書かなきゃとか、作んなきゃって思いが、ずっとあった。
そうしないと存在意義がないように思ってた。
何かを残さないと、生まれてきた意味がないような、時間だけが無駄のような、そんな思い。
けど今は、あんまそうは思わない。
生きてるだけでもう何かを残せてるから、大丈夫なんだって思い始めた。

残るのは、なにもこういった作品だけじゃなくて。
生きてること、その人自身の人生、それがもう作品だから、何気にそれだけで本来は十分だったりするんだなって、6割くらいは本気で思うようになってきた。

最近楽しいのは、たまーにこうやってブログ書くことかな。
誰に向けてでもない、ただの近況メモをつづる。

だーれの役にも立たないことを言う、自分。
それをよしとしてる自分。

それが気持ちいい。

誰かの役に立とうとか、どうしてあんなにシャカリキに求めたんだろう。
誰かの胸になにかひとつでも残したい、って、なんでそんなこと必死に求めたんだろう。
もうこの世に私の息は吐かれて、残ってるのにな。
まぁそうとは思いもよらなかったからだな。
必死すぎる自分、かわいかった(笑)

ぐろわ姉妹

実の姉妹が小説を共同制作しています

ぐろわ姉妹
潮八(姉):発動する人
斑丸(妹):調整する人

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