(潮)視点を360度変えてみよう - さかえのよ

(潮)視点を360度変えてみよう

「葛飾、最後のピース」日記
06 /23 2013
いやぁ。
プロット完成できたって、嘘だね、あれ。
詳細を詰める前に、プロットを超簡素にした「これとあれが、あーなって、こーなって、こうなります」というものを作るんだけど。

主人公(これ)と敵対側(あれ)の、敵対側(あれ)が誰にあたるのかずいぶんと迷走していました。
キャラが入れかわり立ちかわりし、敵になってはみるものの、必ずどこかでつまずく。
敵対するキャラが変われば、重要に展開するシーンが変わってくる。
どれが自分の思い描いているものを満たすキャラ配置なのか、試しながら色々やってました。
でもやっぱ、どれも上手くいかない。

なんなんだよ、主人公は一体誰と戦えばいいんだよ!

そこでふと行き着いた考えが、今私が参考にしている教科書の図式では、私の書こうと思ってるものは当てはまらないんじゃないか?ということでした。
当てはまらないというほどスゴイものを作ってるつもりはないので、むしろよくあるパターンだとも思うので、単に私に当てはめる器量がなかっただけというオチなんでしょうけども…。
教科書通りに当てはめようとすると、どうしても満たせない条件(教科書に書いてある)とかが出てくるんで。
その条件を埋めるのがどう頑張っても難しかったんで。
自分なりにアレンジし、その条件を外して考えてみることにしました。
教科書にも確か「これがすべてじゃないから、あくまでこれは参考とし、好きにアレンジしてね」って書いてあったような気がします。(気が)

不要そうな条件を外してみたら……あれあれ?
敵対側のキャラが、誰か別のキャラではなくなった?
主人公本人、てことになりやがった?

思えば、これって初めから自分で思い描いていた図式じゃねぇのかい……?
でもそれが上手くいかない原因のような気がして、どこかに敵を探し始めたんじゃねぇのかい……?

ヒッチハイクで一人旅をすると人生観が180度変わるよ、なんて言うけれど。
あたしゃトボトボと徒歩で一人旅をして、小説の世界観が360度回って、同じ位置に戻ってきました。

これぞ、3歩進んで2歩下がる状態。
初めのでよかったんだと気づいただけ、1歩進んでると思いたい!

ぐろわ姉妹

実の姉妹が小説を共同制作しています

ぐろわ姉妹
潮八(姉):発動する人
斑丸(妹):調整する人