(潮)変わらないものはないわけよ… - さかえのよ

(潮)変わらないものはないわけよ…

「葛飾、最後のピース」日記
07 /07 2014
なんで「これでいけるはず」と思ったのもを「気に入らん!」と思うに至ったのか、考えてみたよ。

時間が経つうちに、私のなかで「書きたいこと、テーマ」が変わっちゃったからだ。
発案当初に書きたかったテーマが数年経つうち、または妹の意見も取り入れるうちに、変化した。
私の中だけでも日々の経験の中で変化してしまい、「昨日はこれも言いたかったが、今日はこれも言いたい」になってしまってるのに、妹のアイデアを吸収して「あっそれもいいね! 言いたーい!」になって、もう飽和状態だったんだ。
ひとつの話の中に複数のテーマが混在してた。
混在してるのか、一つのつながりの中でのものなのか、もうわけわかんなくなってた。
訳わかんないから、なんとかすべてをつなげようとしてた。
てか、繋がってほしかった。
この物語を考える中で出てきたものだから、切り捨てたくなかった。

実に受け入れ体質なので(笑)、イイと思ったものは全部入れたくなっちゃうんだよね。
ほんと欲張りだ。
それ今回のテーマと違うから要らないって、言えないんだ。
いや言えないんじゃなく、気づかない、見えなくなっちゃうんだ。
仕訳が下手。見切りも下手。
あと、言いたいことを長期に貫くもの下手。

短期決戦狙いたがるのは、こういう、長期に目的を保持することが苦手だからかもしれないね。
いまはこうだ、いまはこうだ。
っていまが介入してきてしまう。
だったら過去案を切り捨てて、いまに合うものだけに絞ればいいのに、作品として向き合ってるせいか過去案も大事にとっておく(^^;

普段、自分の価値観が変わった時は、なんなく過去の価値観を捨て去るくせに、なんで作品案となると捨てないんだろうね。
不思議だよ。
もうそれは言いたいことじゃなくなってるのにねぇ。

そこらへん自覚したんで、自制心を厳しく持って、
いまこの時点で言いたいことにフォーカスすることにした。
いまの、きょう、この時点のいいたいことだよ。
だから当初のものとはズレる。
残るものは残る。
そして未来のものには翻弄されない。

という意思表示をしておく。
また忘れそうだが、忘れたらまた同じことしてる(なんでまとまらないんだー!とか騒いでる)と思うんで、その時は妹よ、注意喚起よろしく。

ぐろわ姉妹

実の姉妹が小説を共同制作しています

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潮八(姉):発動する人
斑丸(妹):調整する人