(潮)2冊目を読んでいる最中 - さかえのよ

(潮)2冊目を読んでいる最中

自作品
02 /24 2016
昨日の続き。
save the cat の2冊目を昨日の記事を書いた後に読み始めて、なんとなく一巡読了したところです。
んー。
昨日の分類、違ったな!(笑)

まだちゃんと理解してないからでしょうが、分類判断がしやすいジャンルとしにくいジャンルがある。
家モン(略称は本書より)は一番解りやすいんだけど、自分では書いたことないやつなのでザンネン。
魔法のランプも判断しやすいかな。
自分的になんか判断しにくいのは「難直凡」だ…。これ、もう少し理解したいなぁ。人岐路と判断に迷いがち。
2冊目はジャンルについて詳しく書いてある本です。
とりあえず2冊目を一回読んでみて思ったことをメモしておきます。

●葛飾、最後のピース
はじめは人岐路と思ったが、相棒愛の要素もある気がしてきた。
もしかすると一英編は人岐路で、ジャス編が相棒愛なのかもしれない。(3/1訂正)

【人岐路の条件】
 1 人生にかかわる問題
 2 それを解決するのに「間違った方法」を取る主人公
 3 本当の解決策は「受容」

【相棒愛の条件】
 1 不完全な主人公
 2 主人公が人生を完全なものにするために必要な「片割れ」
 3 二人を引き離している「複雑な事情」



●ナイチンゲール
はじめは「主人公には特異能力があり、それが凡人には理解されないつらさ」という条件からスーパーヒーローかと思ってしまったけど、ストーリーを改めて眺めてみると違ったと思う。確かにナイチンゲールは偉人でスーパーヒーローみたいな人だけど、ストーリーとしては彼女のそのつらさに焦点があたっているわけではなかったから。
どうも、「組織の中で」ジャンルにある「組織の中の師」タイプのような気がする。
そうでなければ、金の羊毛かもしれないけど…いややっぱ「組織の中の師」かな…。
「組織の中の師」には「プラダを着た悪魔」も入るらしい。
似てると思うんだ、「プラダを着た悪魔」と。
組織の中でというジャンルは、「どちらが狂っているのか。彼らか? 私か?」を描くものらしい。

【組織の中での条件】
 1 「グループ」について語る(家族、組織、特殊な仕事など)
 2 ストーリーは「選択」であり、「反逆児」または「観客と同立場である新参者的キャラ」がシステム側の人間と戦う
 3 最後には「参加」「焼き倒し」「自殺」のうち、どれかの「犠牲」が払われ結末にいたる
  (これでいくと、ハンクがナイチン側に「参加」したことになるのか…? それともナイチンが自分のミスを認めるという意味での「自殺」?)


●猛進する猪のように
はじめは難直凡かと思ったけど、これも多分「組織の中の師」だと思う。


●不快紙数
意外にも難直凡であっていそうな気がする。
私の好きなダイ・ハードは難直凡の典型らしいんだが、ユウくんはブルース・ウィリスなんだろうか^^;

【難直凡の条件】
 1 何の落ち度もない主人公が望まない厄介な事態に引きずり込まれる
 2 その「突然の出来事」が明確で、警告もなく訪れる
 3 「生か死か」を賭けた戦い。個人、家族、グループなどの存続がかかっている
  (生か死かってほどじゃないけど、比ゆ的にはそうだと思う。交際の存続がかかっているのは確か)


●殺し文句
●白犬
●ゲタ道中
これらはやはり魔法のランプかな。ゲタ道中は、なぜやったのか、ではないと思う。条件的に違う。


●お母さんは忙しいのです
●約束の展開
●ひとりぼっちの人魚
●少年と男
これらはみな、人岐路だと思う。短い話だから、そこまでしっかりした流れはないけど。拒否していた状況を受容する話。


まとめるとこうなったよ。
人岐路…5
魔法のランプ…3
組織の中で…2
難直凡…1
相棒愛…1

あれー?
興味ないなんて言ってた組織の中でが2つに増えてる☆
意外に好きだったのかもね。
政治ものとか社会派とか難しいのが苦手だから興味ないと思ってたけど、けっこう裾は広いジャンルみたいだ。
なかでも「組織の中の師」ものは好きみたいだね。
おそらく、映画「セッション」もそうなんじゃないか、とか思ってる。
これかなり見たいと思ってて、録画してあるの。でもまだ見てない。近いうちに見たいと思っている。
あらすじもネタバレも知ってるんだけど、見たい。
たぶん、感動して泣く。
私はネタバレとか全然オッケーな人間なんですよ。
最後どうなるかなんて全然知ってもいい。それでもなお見たいものがやっぱり好きなものな気がする。

ぐろわ姉妹

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