(潮)映画「魔法使いの弟子」のビート-4 - さかえのよ

(潮)映画「魔法使いの弟子」のビート-4

魔法使いの弟子
02 /11 2017
※映画のネタバレしてます。
※この記事にあるジャンルやビートは、私が「save the cat」という脚本術の本を参考に分けたものです。断定的に書いてはいますが、練習ですので間違っている可能性が十分にあります。ご了承ください。
※ジャンルやビートの説明については、このブログでは特にいたしません。ご自身でご確認ください。
※ジャンル分け記事同様、ビート分け記事も個人的なメモ要素が高いので、意訳になっていたり、映画を見ていないと解らない表記もあると思います。そのへんはもろもろお許しを。
※◇がビートです


*****


◇迫りくる悪い奴ら
 @デイブが大学で一人でいるところに、ホルバートと手品師が登場
 @「お前が選ばれし弟子だろ」と言われるが、デイブには意味が分からない
 @デイブはグリムホールドに誰が封印されているのかも知らない
 @「そんなことも知らされていないなんて、信じる相手を間違えているんじゃないのか?」と脅されるデイブ

ホルバート「デイブ、お前、恋をしているな? 好きな人を失ったらどうなる? その時はお前も手段を選ばんだろう」

 @デイブから、グリムホールドのありかを聞き出そうとするホルバート
 @そこにバルサザールが登場し、デイブを連れてその場から逃走



 @デイブは自分が選ばれし弟子であることも、グリムホールドに誰が封印されているのかも知らなかった
 @バルサザールが隠し事をしていたことを責めるデイブ
 @説明してくれるまで修行なんかしないとデイブ
 @事情を説明し始めるバルサザール



 @モルガナが手に入れようとしていたのは「再生の魔法」
 @モルガナはモルガナ派の魔法使いたちを生き返らせて、世界を征服しようとしている
 @グリムホールドの一番奥に封印されているのがモルガナ

※補足:マトリョーシカ状のグリムホールドは外側から順番に開けていくため、モルガナが復活できるのは一番最後

※グリムホールドに封印されている順番
 1:一番奥にある一番小さい人形……モルガナの魂を自分の肉体に吸収したベロニカ
 2:ベロニカとモルガナの人形を包む、2番目に小さい人形……モルガナの弟子である魔法少女
 3:魔法少女の人形を包む、3番目に小さい人形……モルガナの弟子である中国人魔法使い
 4:中国人魔法使いの人形を包む、一番外側の人形……ホルバート

※この時点で4と3は開封済み、次に開くのは2



 @バルサザール、ベロニカ、ホルバートの3人は、マーリンの弟子だった
 @彼ら三人は、選ばれし弟子がマーリンの力を受け継ぐまでは年を取らない
 @デイブにはマーリンとのつながりが何かあるはず
 @偉大なものには使命がある
 @モルガナを殺すことは、選ばれし弟子であるデイブにしかできないこと
 
デイブ「世界を救うなんて、僕にはそんな力ないよ」
バルサザール「後戻りはできないと言ったろ! 千年も探し続けたんだ! 私を解放してくれ! 君は選ばれし弟子になるのだ、それが使命だ!」
デイブ「……(納得はしていない表情)」



 @ホルバートが、デイブのラボがある場所をつきとめる



 @選ばれし弟子になると、指輪なしで魔法が使えるようになる
 @そうなって初めて、デイブはモルガナと戦えるようになる
 @バルサザールは、融合魔法を練習するつもり
 @バルサザールが今までに融合魔法の成功を見たのは、ベロニカがモルガナを吸収したあの一回だけ
 @融合魔法は、骨とう品店から持ってきた巻物に方法が描かれている


◇Bストーリー続き
 @ベッキーがラボに遊びに来る時間が迫る
 @「修行中だぞ!」と反対はしたものの、デイブの10年越しの恋心にほだされ、デートを許可するバルサザール
 @ベッキーが来る前に席を外すバルサザール


◇迫りくる悪い奴ら続き
 @魔法の修業で汚れまくったラボ内
 @ベッキーが来るまでにきれいにしなければ
 @自分がシャワーする間、モップを魔力で操り、自動で掃除させるデイブ
 @しかし、デイブが意図した以上の数のモップが動き始める
 @デイブがシャワーから戻ると、掃除をやりすぎているモップたち
 @水道も開きっ放しで、ラボ内は洪水状態
 @電気コンセントが今にも水につかりそう
 @やめさせようにも、暴走したモップたちはデイブの言うことを聞かない



 @片付かないまま、とうとうベッキーがラボに来てしまう
 @モップたちが動き回っているため、中に入れるわけにも、一緒に出掛けるわけにもいかず、ベッキーを玄関先で追い返すことになってしまうデイブ
 @もうダメだ、嫌われた、と頭を抱えるデイブ



 @しかし、とにかくモップたちを止めなければならない
 @モップたちともみくちゃになるうち、プラズマ実験道具が水中に倒れてしまう
 @そんな電気バリバリの水たまりに落ちそうになるデイブ
 @あわや感電死のところで、バルサザールが戻ってきて助けてくれる

バルサザール「魔法は遊びじゃない、手軽に使うな! 感電したら魔力を失うこともあるのだぞ!」
デイブ「もういいよ! 僕は、モップ2、3本も操れないんだ!」
バルサザール「自制心がなければ、魔法を操ることはできない。それ以上心配するのはやめて、自分を信じろ。進歩はしてる」
デイブ「進歩なんてしてません! 指輪を外せば、ほら、何もできない! 僕はヒーローじゃない、見込み違いなんですよ、僕はただの物理オタクなんだ!」

 @修行を放棄し、魔法使いの靴を脱ぎ捨てるデイブ



 @ラボから逃げ出し、街を歩くデイブ
 @カフェにベッキーがいるのを見かけるが、声をかけることはできず、寂しく立ち去る



 @ビルの屋上で街を見下ろすデイブ
 @指輪をビルから投げ捨てようとする
 @そこへ追いかけてきたベッキー登場
 @指輪を投げるのをやめるデイブ
 @追い返されたことを、ベッキーは怒っていなかったことが判明
 @自信なさすぎで不安ばかりなデイブ
 @昔、デイブがバスの窓にキングコングを描いたことを覚えているの、とベッキーが語りだす

ベッキー「あなたは自分の見方で世界を見てた」
デイブ「君を驚かせたかっただけだよ」
ベッキー「ええ。子供にしては上出来だったと思う」
デイブ「あーあ……どうしてこうなっちゃったんだろ。今の僕より、あの頃の僕のほうが冴えてたなんて。皮肉なもんだよね」
ベッキー「今のデイブだって、いいと思うわ」
デイブ「いいって……まぁまぁいいってこと? スゴクいいってこと?」
ベッキー「そうね……そのふたつの中間くらい、かな」
デイブ「そっか……思いやりのある答え。ありがと」

 @落ち込んでいるところを、ベッキーから優しく励ましてもらえたデイブ
 @ベッキーが自分に好意があることを感じ取る






つづく







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実の姉妹が小説を共同制作しています

ぐろわ姉妹
潮八(姉):発動する人
斑丸(妹):調整する人