(潮)映画「マグノリア」を見てみた - さかえのよ

(潮)映画「マグノリア」を見てみた

雑感
03 /01 2017
次の映画は何を記事にしようかなって考えている。
今日は「マグノリア」を見たんだけど、記事にするのは疲れそうだからやめようかなとか思っている。
敷居が高いっていうか。

マグノリアは群像劇で、ジャンルとしては「組織の中で」だと思う。
確か3時間くらいあるのな。
ほんで最後、空から唐突に大量のカエルが降ってくるんだよね。
公開当時、劇場で見たけれども、まだ若かったんで「ファッ!? カエル!?」ってなって帰ってきたことしか記憶になくて。
私にとって、理解不能な映画だった。
今回も、まとまった時間なかったんで2回に分けて、それも数週間空けて見たら、やっぱり「ファッ!?」ってなった。
数週間前に見た前半をほぼ忘れてたのも悪いけど。

ビート仕訳のために見るとは言っても、1回目は漠然と鑑賞することにしているから。
こういう映画だとやはり最後に「ファッ!?」ってなるよねー。
でも今ならわかるよ、ちゃんと最初から注意深く見て、いろいろ記憶しながら見続けていけば、理解できるはずの映画だということが。

突拍子もない偶然が今につながっているんだ、みんなをつないでいるんだ。
そんな感じのテーマをもった映画なんだと思う。
多分。
ビート仕訳しないから、ちゃんと「多分」って言っとく。

公開当時に見たときは、今までのストーリーに脈絡なくカエルが降ってきてエンドすることと、トム・クルーズが「イチモツをうやまえ!」って言いまくっていたことしか覚えておらんかったです。

どんだけぶりに鑑賞した今日は、トム・クルーズ演じる恋愛講師が、幼いころに父親から「イチモツ野郎」と罵られていたことを知りました。
そして傷ついていたことも。
病床の父のもとへやってきて「死んじまえ」って罵るんだけど、最終的には「死なないでくれ、父さぁん、うわぁぁん」ってなる、ということも今日知りました。
だって、カエルの衝撃のせいで、そのあとのシーンなんか上の空だったんですよ、当時は。

この映画は群像劇なんで、いろんなキャラが出てきて。
その全員がカエルが降ってきた時点からなんだか素直になるというか、行動が変わるというか、真実が解るというか、とにかく劇的変化に向かうんです。
割と酸いも甘いも味わってきた大人向けの映画だと思うので、そういう大人がちゃんと腰据えて見たら、結構面白いんじゃないかなって思います。
でもね、雰囲気はノワールっていうか、くらーい感じだよ。
みんなウジウジしてて、ひゃっほーこっちが滅入るぜーって感じです。
でも最後は一応みんなハッピーエンド、かな。







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