(潮)物語の始め方 - さかえのよ

(潮)物語の始め方

その他
05 /27 2017
先日紹介した脚本術の本。
繰り返し読んでは、自分の作品と照らし合わせたりしています。
やっぱりとっても役に立つ本です。

私は物語の始め方がすごく苦手で、どんなシーンから始めようかいつも悩んでました。
「つかみが大事、ここでつかめなきゃ終わり」と思うから、余計に苦手で。
今まで書いた作品中、うまくできたなぁと思える始め方は正直、ない。
もちろん、その時点での全力は尽くしたけど。

この本の中では、物語の始め方(つかみ)が種類分けされてまして。
あー、自分の作品もこうすればよかったんだ、って思うところたくさん。
確かにこうした方が早いし、どんな話なんだろうって興味が湧くじゃないかって。
冒頭だけでも書き直したい衝動に駆られまくり。

中でも、ナイチンゲールは「本立て式回想」という形のオープニングにしたほうが、断然かっこよかったんじゃないかなぁって思ってます。
これは、物語の最初と最後だけが現在で、その間に語られるのは過去を回想した物語、という形のものだそうです。
ナイチンゲールでは物語の最後に、大人になったハンクがフローレンスの家を訪れます。
そのお宅訪問の様子から、冒頭を書き始めてればもっと良くなってたんだなぁって、勉強になりました。

あぁ、書き直してみたい。
でも今やったら絶対にとっちらかる。
まだダメ、やっちゃダメ。






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潮八(姉):発動する人
斑丸(妹):調整する人