(潮)過去にも悩んでたようで - さかえのよ

(潮)過去にも悩んでたようで

「私のあなた、あなたの渡し」メモ
01 /19 2018
昔のブログ記事を読み漁ってみたけど、主人公はタットかカンクかで以前にもかなりモメてたようです。
自分の中で。
成長してねぇな!って思ったけど、悩んでる内容が今と少し違うから、まぁ良しとする。

以前に悩んでた時は、主人公が変わると、話自体(ジャンル)が変わると思ってた。
描くものが変わると。
でも今は、設定にも流れにも、変わるところはないような気がしてる。
話自体に変化はないような気がしてるんだ。
どっちを主人公にするかで、話の印象が変わるだけのような気がしてる。

タットを主人公にして考えてみようとする前は、タットにもカンクにも成長がなかった。
でもタットを主人公にして考えてみた結果、タットは成長するべき課題を持った。
ここが一番大きな点だと自分で思う。
成長する人がいなきゃ話にならないわけだから、やっぱタットいないと話にならない。
カンクはこの物語の前後においては、明らかに考え方が固定しちゃってるから、成長しようがないキャラクターなんだよな。
だから以前は、たとえどっちを主人公にしても、お話にもなってなかったんだと思う。

成長するべき課題を持ったタットは、明らかに新しい人物像となったはずで。
必要な人なので、その人物像を変えるつもりは今はない。
タットの新たな人物像(白魔法士設定)は活かしたまま、カンク主人公の英雄物語を作ることはフツーに可能なんじゃないかって見えている。
ジャンル変わらない。

じゃあなんで、カンク主人公の英雄物語が書きたいって思うのか。
これは、やっぱし、自分の好みの問題なんだと思う。
私自身が、「変わることのない意志を持って、最後までやり抜く」姿勢に憧れがあるからだと思う。
憧れがあるし、自分自身がそうでありたいからだと思う。
これは頑固一徹って意味じゃなくて。
日常のモロモロなことは、どんなに変わったっていいから。
小さなことは無節操でもテキトーでもいいから。
自分が「これは我が人生でけっこう重要なことかもな」と直感する事柄に対しては、なんとしてもたどり着きたいゴールまで行く。
生まれた第一目的は絶対果たす。
みたいなこと。
そんな意志を持ってたいし、持つことを思い出したいし、忘れないようにしたい。
これは、私という人間がブレやすい人間だから、そう思うんだろうな。

逆に、私が変わるのが怖いとか思う人間だったら、タット主人公の成長物語を書きたいって思うのかもしれない。
そっちのほうがやりやすく感じるのかもしれない。

わっかんないけど。





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