(潮)ピクサー脚本術にあてはめてみる - さかえのよ
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(潮)ピクサー脚本術にあてはめてみる

「私のあなた、あなたの渡し」メモ
11 /07 2018
何かが足りないんだ!
多分足りないところはいっぱいあるんだ!
どこだ!
暗中模索!

ということで、こんなありがたい記事を見つけたので、自作品をこれにならって改めて設定考えてみる。
ピクサーの「脚本の書き方講座」
第1幕だけなんだけどね。なにかヒントあるはず。
ネタバレになるのかもしれないけど、そんなの気にしてるどころじゃないんだぜ。
そもそも作品ができなきゃ、バレて困るネタも存在しない。



◆タットの場合

1、主人公の大切なもの、弱点
大切なもの……マスター・ジョルノグルノ(光魔法の師匠)
弱点……ジョルノグルノのお付きの地位(小間使いレベル)

 ジョルノグルノことが大好きすぎて、常時一緒にいたい。お互いに年取って死ぬまでずっとお側にいたい。あなたの幸せが私の幸せ状態。そしてジョルノグルノに迷惑かけるような、わずらわせるような者から守ってあげたすぎる。

2、嵐雲
バルバオーロの光魔法院連続襲撃事件発生

3、大切なものを失う
ジョルノグルノがバルバオーロに殺される

4、屈辱を与え不公平と感じさせる
光魔法士ならばバルバオーロをゆるさねばならないと言われる

5、岐路
 a)はいそうですかとゆるす
 b)ゆるせるわけがないと光魔法院に反旗を翻し、バルバオーロに仇討ちすると決意する
 代償……破門になる。ジョルノグルノとの思い出がいっぱい詰まった光魔法院だが、もう二度と入れなくなる。亡くなったジョルノグルノの墓にも金輪際、近寄れなくなる。



◆カンクの場合

1、主人公の大切なもの、弱点
大切なもの……バルバオーロ(父の仇なのに好きになってしまう)
弱点……バルバオーロの船に同乗している状態(捕虜状態)

 同乗している間なら、バルバオーロのそばにいられる。大怪我の手当てもできる。敵から守ることもできる。

2、嵐雲
バルバオーロから「お前なら私を殺せるはずだ。さぁいつでも殺せ」と言われる

3、大切なものを失う
バルバオーロの船から降ろされることになる

4、屈辱を与え不公平と感じさせる
バルバオーロに「お前は親の仇を討とうと思わないのか? 期待外れだ、用無しだ」と言われる。
父の仇でなければ良かったのに、出会ったのがこんな状況でなければ良かったのに、という不公平さ。


5、岐路
 a)引き下がる
 b)バルバオーロを殺すと決意し、約束する
 代償……好きな相手を殺さなければならなくなる。




(仮)だけどね。
だいたいこんな感じのことがやりたいんだ。
こんな二人が一緒に旅するんだ。
目的は二人ともバルバオーロを殺すことなんだが、動機が真逆なんだ。
それによるすったもんだを書きたいんだ。
こんなコンビでバルバを殺せるのか?ってことがやりたんだ。

書いてみたら、タットのほうは具体的になったところ、変更になったところが幾つか出たなぁ。
カンクのほうは……同乗している間にあっただろうことが見えてきたなぁ。
そうか、そういうことをカンクはしてきたのか。(一人納得)
自分で大怪我させときながら手当てしたりしてブチ切れされたんだろうな。
優しくしてキレられる。かわいそうなやつ。
やっぱり、カンク周辺の設定足りないっす。
キャラシートを充実させたい。


ぐろわ姉妹

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斑丸(妹):調整する人